2015年11月16日放送のバイキングの調査コーナーでは、神奈川県相模原市の『16号整形外科』に麻木久仁子さんとアンガールズの田中さんがロケ!
院長の山田朱織(やまだしゅおり)先生が登場で、医師がこっそり実践している風邪予防生活なるものが紹介されました。
元昭和大学医学部で食と睡眠を研究しており、ここ30年は風邪を引いたことがないそうです(゚д゚)!
疲労からくる免疫力低下を防ぐ事で風邪にならない体を作ることのエキスパートであり、睡眠研究の第一人者としてもこれまで5万人以上の患者さんの睡眠も改善してきたそうです(o・ω・o)
そんなわけで、風邪予防につながる具体的なオススメの方法が紹介されましたのでまとめてみます♪
感染予防の万能アロマ
ティートリーというアロマオイルが紹介されました、TEA TREE、紅茶の木ですね(o・ω・o)
- 抗菌効果
- 抗ウイルス効果
- 抗カビ効果
といった3つの要素があるそうです。
山田朱織先生は、日本アロマセラピー学会の元理事でもあるのだそうです…すごい方なのですね(´・ω・`)
このティートリーという万能なアロマオイルで空気殺菌を成せる、ということでした!
楽天参考:セントプライドアロマエッセンス【精油】【エッセンシャルオイル】【ティートリー】
ジャーサラダでビタミンAとビタミンCを大量摂取
山田朱織先生の冷蔵庫を拝見すると、なにやら野菜がたくさん詰まったビンが登場しました。
これが毎朝・毎昼食べているという『ジャーサラダ』。
鼻と喉の粘膜を強化する効果が期待できるのがビタミンAで、おもにカボチャやほうれん草や卵黄などが挙げられていました。
免疫力がアップするビタミンCは主に緑黄色野菜で、キャベツやブロッコリー、ピーマンなどが挙げられていました。
こんな感じに15種類程度の食材がひとつのジャーの中にありました。
レシピなどは特に公開されなかったのがちょっと残念(´・ω・`)
チアシードやバオバブも愛用(ジャーサラダに入れているようです)
2015年特に聞くようになった『チアシード』、食物繊維の王様という異名を持つスーパーフードです。
チアシードにはグルコマンナンという食物繊維が豊富で、便秘解消にはとても良いと山田朱織先生自身も感じているようで、「50歳以上は必須アイテム」とまでおっしゃっておりました(山田朱織先生も50歳です!)。
また、チアシードには抗酸化作用もありアンチエイジングにも効果があるということで美容にもピッタリな食材とのことですヽ(=´▽`=)ノ
楽天参考:最高級チアシード(ホワイトシード)スーパーフード 進化したチアシード大流行の栄養価に優れたスーパーフード
そして、聞きなれない『バオバブフルーツパウダー』なるものも紹介されました。
星の王子様の木、になるフルーツだそうです!
バオバブはビタミンCがレモンの3倍、さらに食物繊維はごぼうの8倍もあると言われているようです。
こちらも通販などで購入可能な食材のようです。
参考:ほんのり甘酸っぱいアフリカのスーパーフルーツジュースやスムージーなどに混ぜてバオバブフルーツパウダー
こまめにホットの緑茶を飲む
水分補給の新常識が登場です。
緑茶の中にはカテキンが含まれ得おり、20度以上のお湯で抽出され、殺菌効果と抗菌効果を発するということでした。
水出しの場合は充分なカテキンが抽出されないという研究データがあるそうです。
『これだけ体操』
東大の先生が考案したものだそうで、医師の間でも話題という、一回で終わる簡単な体操が風邪予防につながるそうです。
- 腰に手を置く
- 腰を押しながら自分の身体を後ろ斜め上に持ち上げていく
これだけ!
猫背の方に効果絶大なようで、田中さんもシャキーンとしておりました笑
「コリがとれる」と田中さん。
寝るときの服装は薄着
羽毛布団を使用、カバーも使わないそうです。
カバーが体に巻き付くと寝返りがうちにくくなり、体温の調節がうまく出来ない場合があるとのことでした。
寝返りは人間の生体現象であり、寝返りによって体温を調節し一定の温度に保つそうです。
過度に厚着をする習慣も体温調節機能を失ってしまう可能性もあるとのことでした。
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