2015年12月3日放送のNEWS ZERO(ニュースゼロ)で『嫁ブロック』に関する特集がありました。
またもや新語を耳にした気がします、嫁ブロック…。
転職業界で使われている言葉だそうで、いったいどういったことなのでしょうか。
転職希望をする人は多く、それを阻むのが嫁ブロック
2010年には402万人程度だった転職者は2015年には500満員を超えているのだそうです。
また、15歳から34歳までの正社員を対象に厚生労働省が『若年者雇用実態調査』というものをおこなった結果、25.7%の人が転職を考えたことがあるのだそうです。
ざっくりいうと、若者の4人に1人は転職を希望している、と言えますね。
しかし、単身者ばかりではありません、既婚者もいれば、実家ぐらしの人などもいることと思います。
街の声でも、転職するための説得には一ヶ月はかかった、というものや、女性でも両親から少し反対をされたことがある、という声などがあり、やはり一個人で簡単に転職を決められるものではありませんね。。
転職会議 奥様座談会というもの
2015年12月3日東京都内で開かれたイベントのようです、文字通り奥様方が集まり、夫の転職への悩みを語り合うというものでした。
「簡単には転職してやってみたいことやりなよ」とは言えないえ?転職先のその会社)名前聞いた事ない」といった不安などが語られていたようです。
妻でありながらも働いている人も当然多くいる
収入面での不安があり、減った分は自ら働かなければいけないかな、といった悩みを抱える人もいました。
地方への転勤となってしまった場合、私の仕事はどうなる…?という不安、また、転職による引っ越しで新たな環境、新たな人脈の中生活していく事への不安など、実に様々な悩みがあるようです。
こういった不安の結果、転職にNOサインを出してしまう現状が多く存在する事から、『嫁ブロック』という言葉が登場するとのことでした。
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