タレントの友加里(ゆかり)さんという方をご存知でしょうか?
普段は司会業やリポーターとしてご活躍なさっているタレントさんなのですが、卵のスペシャリストとしての側面も持っている方なのだそうです!
三ツ星タマリエという資格も所有しており、卵に関する知識はピカイチなようです(o・ω・o)
そんな友加里さんが、一般的な目玉焼きとはちょっと違う本格的な目玉焼きの作り方を紹介していましたので、ちょっと記事にしてみようと思います♪
高級一流ホテル風の目玉焼き
調理法にちょっとした工夫をするだけで、かなりリッチな感じの目玉焼きが完成するようです。
ブランド卵などを使う必要もないようなので、すぐにマネ出来るのでありがたいですね(^o^)
卵を割る時のポイント
使う道具は『ザル』と『ボウル』です。
ボウルにザルをセットし、その上で卵を割ります。
「白身が全部、落っこちてしまうじゃないか!」と思いきや、ザルから落ちてしまう白身と、ザルに残る白身とがあるようです。
落ちてしまう部分の白身は水っぽく、味も薄いということです。
こうして残った卵白は濃厚な卵白と言えるようで、一流ホテルの目玉焼き風にするためには欠かせないポイントのようです。
焼く作業のポイント
大さじ1杯程度の油(オリーブオイルでも可)で焼いていくのですが、油の中に『塩』を入れるという事がポイントになってきます。
油に塩を入れる事で、塩味が均等に行き渡るので良いようです、これは三ツ星店でも実際に導入している技のひとつでもあるといいます。
焼き方にもポイントが当然あり、水は入れずにフタをして弱火で焼いていくということです!
水を入れてしまうと白身が水っぽい味になってしまうので、入れないほうが良いと友加里さんはおっしゃいます。
最後はフタをはずし、水分を蒸発させて完成です!
卵の保存方法はパックから出さないこと
さすがタマリエだけあり、卵の知識は豊富な友加里さんです、卵の保存についても紹介しているようです。
通常の冷蔵庫には卵専用のホルダーがついており、そのホルダーに一個一個移し替える人も多いことと思われます。
しかし!
卵の殻には実はごく小さな気孔(空気の通り穴)があいているそうで、その小さな気孔から冷蔵庫内の食品などの匂いが卵の中にうつりこんでしまう可能性があるというのです(´・ω・`)
ということで、市販されているパックからは出さすに、そのままの状態で冷蔵庫の奥に保管するのが最も良いそうです♪
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