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バイキングで放送になったダイヤモンド高額買取バブルについての具体的事例などをまとめました!

七夕の2015年7月7日放送のバイキングで、ダイヤモンド高額買取りバブル到来の特集が放送されました!

僕はダイヤモンドは所有しておりませんが…とても勉強になった気がするので感想なども含めブログに残しておこうと思いました( ・`ω・´)b

高く売れるダイヤの見分け方や、そもそも本物のダイヤなのかを見分けるコツなどが紹介されていましたので、出来るかぎりまとめていきたいと思いますφ(..)

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ダイヤモンド買取バブル

3年前に比べ、2015年はダイヤの買取金額が3倍も高騰中だと言うのです!

具体的な買取額を調査しようと、上野御徒町でロケが敢行されていました。

御徒町は宝石関係のお店が2000軒以上もある日本屈指の”ジュエリータウン”。

宝石とは無縁だという小籔さんがロケ担当していました。

円安とバブリーな国の影響でダイヤ高騰中!?

日本の円安の影響で、日本の中古ダイヤを求め外国人が殺到し、国内での買取価格が高騰しているのだといいます。

そんな中でもやはり中国、いわゆる”爆買”のターゲットになっているそうなのです。

しかし、それ以上に日本のダイヤを求めているのは実はインド

インドでは女性のみならず、男性もダイヤの指輪をする人も多いそうで、現金の代わりの”現物資産”としてダイヤを所有する人も多いのだとか。

世界中にダイヤモンドはありますが、日本のダイヤモンドが安くて綺麗なのだそうです。

『日本で中古ダイヤを買って、それを海外で売る』という事がもっともインドのバイヤーにとっては儲かるのだそうです。

ダイヤ主婦File

実際に売りに来た主婦の方が紹介されました、仮名の人が多かったですが!

ゴールドプラザというお店でまずは調査しました。

BGMがプリンセス・プリンセスのダイヤモンドでしたが、すさまじく違和感がただよいました笑

45歳女性File:ハート型ダイヤの指輪

まずは45歳の女性です、10年以上前に元カレさんからもらったハート型のダイヤの指輪。

婚約指輪だったっぽいのですが、うやむやに流れてしまったそうです。

持っているのもイヤだし、捨てるのも惜しい、なので売ってそのお金で海外旅行をして記憶、思い出を上書きしよう!と言った理由でした。

ハート型などのダイヤモンドはお店で買う時は細工が凝っているという事でちょっとお高くなるそうですが、売る時、買取金額的にはちょっと下がってしまう傾向にあるらしいのです。

しかし、この女性のダイヤの指輪は21万円でした、本人希望額20万円より1万円多いという好結果となりました!

65歳女性File

10年前に夫からプレゼントされた指輪、ネックレス合計3点を40万円で買取希望! この方は夫に内緒で来店です…夫は気付かない、という理由でした(´・ω・`)

なんと、、買取価格は57万円に!

お金は自分のためというよりは孫のため、とおっしゃっていましたが、買取終了後には店内でそのままCHANELの11万円のバッグをお買い上げしていました!

残りはお孫さんのために使用したそうです(o・ω・o)

美容系会社経営の女社長さん48歳奥様File

100万円で購入のダイヤの指輪に200万円のダイヤののブレスレット、数百万円の真珠のネックレスなどを身にまとっていました、さすがです!

売りに来たのは3カラットのダイヤのリングで、自分へのご褒美として500万円で購入したものだそうです。

買取希望価格は100万円でしたが、なんと240万円に…!

※しかし、「合計で~」と店員さんが言っていたので、単品ではないのかもしれません、映っていたのはダイヤの指輪でした

いずれにせよ、ダイヤが高価買取なのは間違いないご様子でした。

遺品を持込の62歳主婦File

高価買取を目指し3軒ハシゴ中だという女性が来店しました。

遺品を、やはりダンナさまにはあえて言わずの来店です(´・ω・`)

とても大きなダイヤです、若干黄色みと傷があったようなのですが…

買取金額は驚きの410万円…!

こういった高額な買取時にも”現金払い”です、札束が4本も…

更なる高額買取!ダイヤ買取の値段の付き方

(Flawless)フローレス フローレスの社長さん、以前テレビでも観た事があります!

不動産関係の父を持つ女性がダイヤ買取査定での来店、ここで小籔さんが同席!

一粒で5カラットのダイヤと、一面ダイヤの指輪、更に…衝撃的なネックレス!

なんと合計40カラットのダイヤを使ったネックレスです…お家一軒分、2億円相当で買った、と思われるものだそうです、日本がバブル期だった事だそうです(´・ω・`)

ダイヤ買取判断基準とは?

  • カラット(質量)
  • カット
  • 透明度

という事だそうです。

(Flawless)フローレスさんでは、”SARIN”という世界最高峰のダイヤ鑑定機関GIAが使うカットとカラットを精密に鑑定、測定する機械で価格判定をしているそうです。

この機械で一粒5カラットのダイヤを判定した結果、ダイヤの”カットグレード”が1000万円に到達するまでにはちょっと及ばなかったそうで買取価格は900万円に!

では、合計40カラットの2億円のダイヤのネックレスはおいくらに…?

こちらは製作時にはものすごいお金がかかっているのは間違いないそうなのですが…

一度、全部ダイヤを外して材料に変えるのだそうです。

すると、全部で200万円での買取価格になるのだそうです。

「え…?40カラットだよ!?」

このような金額になった理由があります。

それは、ダイヤは一粒で大きければ大きいほど、値段が高くなるのだそうです。

1カラット30万円、5カラットでは大きさ5倍なのに、買取価格は30倍もの値段になった、という事なのだそうです。

(…いまさらですが、その他のダイヤの状態だったり、買取するお店によって買取金額は異なりますよ!)

ですので、この方のネックレスの場合は合計こそ40カラットもの質量があるものの、粒のひとつひとつが小さいために買取金額が低くなってしまったということのようです。

放送では映りませんでしたが、一面ダイヤの指輪もおそらく200万円での買取です、なぜなら合計金額が1300万円、という査定だったからです。

(5カラットダイヤ)900万円+(40カラットダイヤネックレス)200万円+(一面ダイヤ指輪)200万円=1300万円

フローレス社長さんが言うには、1年半前までだとこの合計額が1000万円までしかつけられなかったんだそうです。

まさに、今はダイヤ買取バブルなので1300万円になったのでしょう。

しかも、3点まとめ売りですと、もう100万円上乗せします、とあっさり提案!

なんというバブル…

これだけでもすごいのですが、ここで小籔さんが力を発揮!

「このお客さまはまた違うダイヤを買って、また飽きてきた時にフローレスに売りに来るかもしれない、リピーター様だ!」

そんな素敵なお客さまを「この一回限りの客として見るのではなく、長いお付き合いとして考えるべきだ!」

と説得し、1500万円に!笑

なんという交渉術… そして1500万円をドーンと現金払いです今回も(´・ω・`)

【参考広告】

ダイヤモンドの買い取りならスピード買取.jp

買取プレミアム

ダイヤを1円でも高く買い取ってもらう3つの裏ワザ

HAPPYというお店、こちらは日本で一番古くからダイヤの買取をしている老舗だそうです。

3つほどポイントがあります

①ですが、まずはダイヤのカラーが重要。

Diamondの”D”から”Z”まで23種類ダイヤにはカラーがあります。

Dが最も白く、Zになると黄色みが出てきます。

DカラーとHカラーを比較しただけでも、小籔さん曰くDカラーは真水だとしたらHカラーはお酢入りのお水なんだとか笑

②としては、高額買取店の見分け方。

商品を後ろ(裏方)にもっていって判定する場合は電話相談などでおおまかな値段の判定をした上で買取している事が多いのだそうです。

つまり目の前で機械で判定しているお店のほうが信用度が高いのだとか。

③が”鑑定書”の有無です。

ダイヤ買取の基準となる”4C”というグレードで判定するようです。

”カラット、カラー、クラリティ、カット”

この4つで4C。

これが記載されている鑑定書を持参する事が大事なのだそうです。

これで20~30%、ものによっては50%も買取金額がアップすることもあるのだとか!

しかしただ鑑定書をつければよいわけでもないようです。

20年や25年前だと鑑定の基準が変わっているので、鑑定を見直しをしなおさなければならないのだそうです。

しかしその鑑定結果で更に高額買取になることもあるのだそうです。

本物のダイヤモンドかどうか見分ける方法

売りに来る人の2~3割は偽物ダイヤだったり、偽物が混じっているダイヤなのだそうです。

”ジルコニア”という模造ダイヤ、これは値段がほとんどつかないそうです…。

家庭でも出来るダイヤモンドの見分け方

それは、ダイヤモンドを裏側から見るというものです、用意するものは白い紙とボールペンなど。

まずは白い紙にボールペンなどで線を一本引きます。

その線にダイヤモンドを乗せて、裏側から見るようにします。

その時に線が透けて見えたとしたら、それはダイヤモンドではない可能性が高い、との事です!

ダイヤモンドは光を奥まで通さない性質なので、線が透けないらしいのです。

また、ダイヤモンドには昔ながらの見分け方もあります。

ダイヤモンドは熱伝導率が高い性質を持ちます。

そこで、その性質を生かし見分けるというものです。

息を吹きかけます、一瞬ダイヤが曇ります。

そして、その曇りがすぐに消えるものがダイヤ、なかなか曇りが消えないのがジルコニア、だというのです。

ちなみに、まだ日本には3兆円分ものダイヤが眠っているとも言われています。

不要なダイヤがある場合は買取に出してみるのも良いかもしれませんね♪

できれば、家庭円満な形で!

そんな事を思いました(´・ω・`)

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